当社の薬剤師は薬剤師以外にもケアマネージャー、スポーツファーマシスト、認定薬剤師、生薬漢方認定薬剤師、薬学生指導薬剤師、医学博士、など様々なダブル・トリプルライセンスを取得しており、知識だけではなく、人間の幅を広げあなたのかかりつけ薬剤師としてお役に立てるよう日々勉強し、様々な医学会への発表や講演をしております。
2021/02/05
今年も湘南白百合学園の小学校6年生に、薬物乱用防止の授業を行いました。
緊急事態宣言中なため、会社と学校をオンラインで繋ぎ、初のリモート授業になりました。
例年はクラスごとに45分×2枠ですが、今年は3クラス合同で50分1枠のみ。
学校からの依頼もあり、今年は感染予防についても改めて説明。手洗いの仕方、タイミング、マスクの使い方など、新型コロナウイルスが落ち着いてからも使える知識を画面越しに一緒に確認しました。
オンラインでしたが、サブ画面を用意して教室の様子をカメラで映してもらい、約120人の児童たちは手をあげたり、首を縦に振ったり、腕で丸バツしてくれたり、一緒に手洗いシミュレーションしたり、たくさん反応してくれてとても楽しく授業をすることができました。
オンラインの授業のために、外付けカメラ、照明、専用マイク、イヤホン、ペンタブ、PC2台、ディスプレイ、スクリーンなど機材を駆使して挑みました。今後のオンライン服薬指導にも使える経験ができました。
2020/02/20
海岸公園ファーマシーの光宗すみれ先生が藤沢市の地域ささえあいセンターで行われている地域の縁側事業(かかりつけ薬剤師の地域活動に該当)「ヨロシク♪まるだい」で、おしゃべり会「癒やす力、治る力」というテーマで講話をさせて頂きました。
2020/01/29
今年の薬物乱用防止の授業は、昨年同様、医療用麻薬に加え、ここ数ヶ月で芸能人の違法薬物使用のニュースが多かったことを受けて、より明確に「使用してはいけない理由」や「依存の怖さ」を話しました。試行錯誤しながら行っている講義となりすでに6年目になりました。
【湘南白百合学園小学校6年生120人を対象に40人3グループ2時限ずつ合計6時限の授業を担当しています。前半は座学、後半はワークショップ形式となります。
文部科学省における中学校&高等学校の「薬物乱用防止教育」の学習指導要領に沿っています。
麻薬、覚醒剤だけでなく、OTCの咳止めや頭痛薬などでも乱用になりうること、危険ドラッグやドーピング防止を小さい頃から教育することによって将来巻き込まれないように防止します。ワークショップはシンナーと発泡スチロールを使った実験や、5〜6人グループになって断り方をロールプレーイングで指導しています。】
2020/01/26
藤沢市薬剤師会スポーツファーマシスト・ドーピング委員会にて
藤沢市湘南マラソンにてブースを開設。ブースにてアンチ・ドーピングの啓蒙活動としてクイズ会や資料配布、および、スポーツする上でのお薬相談などを行いました。
大塚製薬さんご協力のもとボディメンテ250本配り切りました!
当社のスタッフがブースとマラソンの両方に参加しました。
2019/10/18(金)
歯科医師会にて「薬剤師の得意な分野」のお話しをさせて頂きました。
「歯科医師の先生にもお薬手帳を活用してもらいたい!」「麻酔薬や院内処方の薬、嚥下機能など手帳に書いて欲しい!」と薬剤師からの希望を話したり、先生方から「認知機能低下でどれくらいコンプライアンス下がるのかのデータはあるか。」や、「薬の味について」「自費処方箋の取り扱い方、剤形の種類」などの質問を複数頂いたり、とても有意義でした。
歯科の先生が、衛生士さんも連れてきてくださっていて、健康フェアで口腔ケア指導、歯磨き指導などで出張でしてみたい!など連携っていろんな形があるな、と実感し、今後が楽しみになる会となりました。
こう言う場を提供して下さった藤沢市歯科医師会様、ありがとうございました。素敵な感謝状までいただき感激です。
平素は当社の地域の薬局をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、6/1を持ちまして緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き「患者様と従業員の安全・安心の確保」を最優先に営業してまいります。
万全の態勢でお迎えできるようできる限り努めてまいりますが、ご来局いただく患者様には何かとご不便・ご不自由をおかけすることもございます。
感染状況が悪化し、再び緊急事態宣言が発令された場合など、状況を見て再び待合室の本や雑誌の撤去、ソファの間隔、短い服薬指導などに変更する場合もありますので、その際は、改めてお知らせいたします。
薬局は地域の環境衛生を司る役割を与えられている医療提供施設であることを心に刻み運営して参りますので何卒ご理解とご協力賜りますようお願い申しあげます。